『星空文庫』の『野良猫人間本家版』
先輩の長いセリフターン来た〜
どこまで、続くのでしょう?楽しみ🩷。
先輩のターン
「野良猫さん‥‥どさくさに紛れて、五十嵐先生をリスらないで下さい。野良猫さんは、五十嵐先生が、とても嫌いの様ですね。部活の顧問指導者なのに。物凄く、致命的です。それが、無ければ、野良猫さんは、二年生でも女子部のエースに慣れてたのに。五十嵐先生は、どんなに実力の持ち主者でも、自分に靡かなければ、絶対に大会には、使用しません。そこは、徹底してます。部活生活での野良猫さんの悪い所は、二つ有ります。一つ目は、練習中と大会の試合中でも、絶対にタップをしない事です。入部してから、今までに、タップしたのは、一回だけです。この件に関しては、わたしを含めて、他の先輩方々と顧問の五十嵐先生も、累計百回以上は、厳重注意しています。はい、今更です。この件を野良猫さんに、忠告指導すると、必ず、同じ答えが帰って来ます。そう、今更です。タップをしない理由、それは、負けを認める事になるからですよね、野良猫さんの中では。その、精神は、武道家として立派と思います。しかし、それを本当に行なっていたら、いつか、必ず、大惨事になります。それで、お亡くなりになった方も、実際にいる訳ですし。審判員さんの判断だけで、賄い切れる問題では無いのです、この世界では。だから、負けを確信した時は、素直に自分で認めるしかないのです。この話しをする目的は、野良猫さんの為では、有りません。タップをしないは、自己を満足させる為の、表現の道具では無く、タップをする事で、相手選手への敬意になるのです。それが、武道の精神でも有るのです。でも、野良猫さんの自己中心的精神が、有ったからこそ、野良猫さんが、強く慣れたのも事実です。今、ウチの部の男女の中でも、寝技はトップクラスのNO.1です。スイッチの入った野良猫さん‥‥