「もう、俺を殺してくれ、ほら」
彼は、私に煌びやかな装飾のついた鞘に収められた剣を持たせた。そうして彼は、私の手を使い、鞘から剣を抜き彼の首に剣の刃を触れさせた。
「すまない。もう限界なんだ」
彼の顔はひどく青ざめていてやつれている。でも彼は最後まで表情を崩さなかった。
彼の手が、私の手を操る。
ザシュッと、いう音が聞こえる。
目で見れば嫌というほど分かるのに脳が理解をしてくれない。
脳が理解を拒んでいる。
すると、だいぶ前に枯れて尽きたと思っていたものが瞳から溢れてきた。ずっと無理やり止めていたものが溢れるように。
「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
きっとめっちゃ長くなる…
短くなるように頑張ります!
このお話の題名募集中です。思いついた方は返信とかで送ってください。まだ誰の名前も出て来ていませんが、いちよう続きは書いています。まだまだ未熟ですが頑張ります!
面白かったら言ってもらえると嬉しいです!
早くコメントありがとう!奏音さん!
頑張って続き書きます!
いいですね!一生とか後悔とかその辺の言葉入れたいなと思います!
本当にいち早くコメントありがとう!
いえいえ!自分が楽しんでるので笑笑
最後どうなったんだろう、続き楽しみ!
あ,あと思いついたんですけどタイトル「君の最後」 「一生分の後悔」とかどうでしょうか!役に立てたら嬉しいです!