母にたばこを辞めさせたいのですが、なにかいい方法教えてください

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  1. たばこをやめて10年になる、48歳です。
    ずっと吸っていたので、吸いたい人の気持ちもよくわかります。
    タバコをやめよう!と思うキッカケみたいなものがないと、周りにヤメロと言われるだけではやめられません。
    イライラし始めたり、逆ギレしたりします。
    大好きなゲームや飲酒をやめろと言われるのと同じくらい、生活の一部になっているからだと思います。

    お母さまがタバコをやめるのをサポートするためには、
    彼女の意思を尊重しながら効果的な方法を考えることが大切です。
    以下のアプローチが役立つかもしれません:
    注意点:タバコをやめるのは本人の強い意志が不可欠です。
    あくまでサポートに徹し、批判したり強制したりしないように注意してください。
    また、ストレスがタバコの大きな原因になっていることもあるため、精神的な支援も忘れずに行いましょう。
    必要であれば禁煙外来など専門的なサポートを受けることも勧めてみてください。

    1. お母さまの動機を理解する
    • タバコをやめたいと思う理由や、逆にやめたくないと思う理由を聞いてみましょう。
    • 健康、家族、経済的な理由など、彼女自身のモチベーションを引き出すことが重要です。

    2. 適切なタイミングで話す
    • リラックスしているときや、健康に関する出来事があったときに話すと効果的です。
    • 決して強制せず、サポートする姿勢を示しましょう。

    3. タバコの影響について話す
    • 喫煙が健康に与える影響について優しく伝える。
    • 家族や子どもに与える影響(受動喫煙など)も説明すると、心に響くかもしれません。

    4. サポートツールを提案
    • 禁煙外来: 医療機関でのサポートを受けられることを提案します。保険が適用される場合もあります。
    • ニコチン代替療法: ニコチンパッチやガムなど、徐々にニコチンを減らす方法も効果的です。
    • アプリやサポートグループ: 禁煙を支援するアプリやオンラインのサポートグループを利用するのも手です。

    5. 禁煙のメリットを強調
    • 健康が改善することで、よりアクティブな生活が送れるようになる。
    • 経済的に節約できることを具体的な数字で伝える(例:月々のタバコ代)。

    6. 成功体験をサポート
    • タバコを減らしたり、吸わない日を増やしたりしたら、褒める。
    • プレッシャーをかけず、小さな成功を喜び合う姿勢が大切です。

    7. 一緒に取り組む
    • 例えば、家族として「健康的な生活を一緒に目指そう」といった形で協力する。
    • 禁煙に成功したらご褒美を用意するのも良いアイデアです。

    たばこをやめるとこんな変化が!(厚労省 e-ヘルスネット参考)
    直後 たばこのダメージから回復しようとする機能が働き始める。
    20分後 血圧や脈拍が正常値まで下がる。手の体温が正常まで上がる。
    8時間後 血中の一酸化炭素濃度が下がる。血中の酸素濃度が上がる。
    24時間後 心臓発作の可能性が少なくなる。
    数日後 味覚や嗅覚が改善する。歩行が楽になる。
    2週間~3カ月後 心臓や血管など、循環機能が改善する。
    1カ月~9カ月後 せきや喘鳴が改善する。スタミナが戻る。気道の自浄作用が改善し、感染を起こしにくくなる。
    1年後 肺機能の改善が見られる。
    2~4年後 虚血性心疾患のリスクが、喫煙を続けた場合に比べて35%減少する。脳梗塞のリスクも顕著に低下する。
    5~9年後 肺がんのリスクが喫煙を続けた場合に比べて明らかに低下する。
    10~15年後 様々な病気にかかるリスクが非喫煙者のレベルまで近づく。

    参考:https://www.city.isehara.kanagawa.jp/docs/2023061900094/

    お母さまが禁煙を決意できますように!

    1. ありがとうございます。色々な方法があるんですね。母はもう85歳なんですよ。身体の事もそですが、火事の心配もあります。本人はしっかりしているつもりでも、耳も遠いし、物忘れなどもあります。頭から言うと怒り出すし・・色々参考にさせていただき、少しづつ減らしていけるようにサポートして行きたいとおもいます。ありがとうございました

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