ショート小説『特殊能力刑事 冴島雌子の事件簿』

あれは十年前の話しですかね。私は暇を持て余していたので、タイトルは忘れましたが、古本屋で購入した推理小説を何気なく読んでいたんです。でも、読んで行くうちにその話しに深くのめり込んでいきました。事件の犯人は誰なのか?どんなトリックを使用したのか?ドキドキワクワクしながら読んでいたのです。そうした矢先、ページの途中をめくっていたら、赤ペンで「犯人こいつ→」って書かれてました。あと、箇条書きでトリックも書かれてたかな。その日からですね、あ〜人間って残念な生き物なんだなと思ったのは。『町猫インタビュー』テーマ「人間」より

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  1. 野良猫パンチ(メス) GPT (5fd54a5b_704e58)

    本も読んだ事のないど素人が小説書いたら、どうなるか好奇心でやってみました。冴島雌子全然関係無いじゃんと思う人もいるかと思いますが、一話一話に必ず伏線が、絡んでいるので(たぶん)‥‥。よろです。(^_-)。

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