自分には兄がいて、正直中3の兄と中1の性別も違う自分と比べちゃいけないってわかっているけれど心のどこかで、比べてしまう。自分は出来損ないで何もかも兄より劣っているから、家の中では兄と比べてしまう。性別のことで悩んでいること、親は想像もしていない親に植え付けられたトラウマのこと、自分には居場所がないと感じてしまっていること、自分の好きが、愛が重すぎて友達全員と距離を置いてしまっていること、全部全部投げ出して、何もかも置いて、死んでしまいたい。そう心から願った。それでも現実は違くて、毎日毎日、苦しんで傷ついておかしくなっていった。1秒でも早く男になりたい。トラウマを少しでも克服したい。自分をありのままの自分を好きでいてくれる人がいる居場所を。誰かを好きになって、傷つけないように。一つづつ説明しようかな。自分は性同一性障害、今は性自認っていうのかな。それのFTMつまり、体は女で心は男。次は、トラウマ。小学2、3年生ぐらいの時に母方のおばぁちゃんの家に泊まっていた。その時親戚が赤子を産んで、連れてきていた。兄はその人の他の子供とゲームをしていて、気が弱く自分から言い出せない自分は輪の中に入れなかった。母と父は、赤子に夢中。祖母も祖父もみんな。その時の自分はものすごく寂しかったんだろうな。それから赤子も、小学一年生ぐらいの子も嫌うようになってしまった。次のトラウマ。また、小学2、3年生ぐらいの時、母方の祖母の家に遊びにいっていた時、母が外でオニヤンマというトンボを捕まえてきて室内で漫画を読んでいた自分の目の前に、出してきた。あと5センチくらいで顔につくと思う。初めてものすごい近くで虫を見て、それまで平気でさわれていた虫がさわれなくなったし、ものすごく怖かった。次のトラウマ。父親が写真を撮るのが好きでよく撮ってきた。その頃、自分の性別に違和感を持ち始めて、女の自分が映る写真はものすごく嫌だった。今でも写真は嫌い。次のトラウマ。兄について行き、一緒に少しだけバスケをした。父親か、母親とやっていたんだけど、何度も何度も、顔にバスケットボールが当たって、ほとんど新品だからものすごく痛かった。中学に入って仮入部でバスケ部にいった。トラウマを克服したくて。ダメだった。今は吹奏楽部で頑張ってる。次は、居場所。自分が相手を傷つけないように少し距離を置くようにしていたら、本当に友達と思える人が居なくなった。自分はFTMだけど、男も女も恋愛対象で、好きになって告白して、自分も、相手も、傷つかないように、距離を置いた。結局、これじゃあ意味がないや。これは、誰かを好きになって傷つけないようにと同じかな。早く大人になりたい。それか、早く死にたい。自分がおかしいのはわかってるから。
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