愚痴

今から書くことは全部愚痴です。無視でvery OK.

 最近,ここで浮上できなかった理由でもあるんですが,限界です。
実は,志望校の推薦枠を取っていました。
今,関西に住んでいるのですが,春から地元を離れ,東海の方で暮らす予定です。
推薦入試なので,落ちる確率なんて極めて少ないのも了承しています。
ですが,この先のことを考えると,理性を保ってられません。
2年の頃から推薦枠を狙い,中学校生活の全てを賭けた訳ではないですが,
同級生よりは努力していたと思います。
推薦枠を貰うまでの道のりが想像を絶する体験ばかりで,もうその時点で限界でした。
成績は常時上位維持。
これが一番辛かったです。
親にも罵倒され,友達にも冷ややかな目を向けられて。
誰も分かってくれない。
そんなの知ってる。
ずっと自分に言い聞かせていました。
推薦枠を貰う一ヶ月ほど前。
この時期が多分一番追い詰められてました。
実力テスト。
夏休み,どこにも行かず10時間以上勉強しました。
結果は,500点中475点の3位。
世間から見たら「凄い」になるかもしれない。
でも,私がショックだったのは,私よりも努力してない人が上だったこと。
休みの日はSNSに投稿を載せたり,遠くまで出掛けて遊んでいたり。
悔しい。なんで。どうして。私の方が頑張っていたのに。なんであなたの方が上なの。
そんな思いが押し寄せてきて,泣いてしまいました。
友達からは「嫌味に見えるからやめた方がいいよ」という言葉。
確かに,あの場の張り詰めた空気の中。泣くのは間違っていたと思います。
それについて今思うと反省しています。
でも,当時は何も考えられませんでした。
合格。推薦。評価。得点。偏差値。順位。入試。模試。受験。勉強。不合格。
ずっとその言葉が頭を離れなく,鳴り止みませんでした。
そして,推薦枠を貰える前日。
張っていた糸が切れたように,制御できなくなりました。
辛い。泣きたい。声をあげて泣きたい。なんで私だけ。やめたい。頼りたい。
夢中になって,物を投げ,部屋を散らかしました。
今まで積み重ねてきた証となる大量のプリントも投げ捨てました。
友達から貰った時計も投げつけ,割れました。
なにやってるんだろう。私。
こんなことしてる暇ないのに。
我ながら馬鹿だなって思いました。
その日はずっと部屋に篭って,泣き叫びました。
誰も分かってくれない。今更何を言ってるんだろう。
早く勉強しなきゃ。こんなことしてるから馬鹿なんだ。
どうしよう。受からなかったら。
制御できない思いが漏れて,情けないほどに泣きました。
人生で一番泣いたと思います。
でも不思議なんです。
誰にも見せたくない弱みなはずなのに,誰かに抱きついて泣きたいって。
馬鹿みたいに思うんです。今もですが。
人間って壊れる時の前兆がないから怖いですよね。
で,結局後日推薦枠を頂けました。
でも不安です。
受かるのはほぼ確実ですが,やっていけるのか。
地元を離れて一人で東海の方で暮らせるのか。
推薦に必死で,その後のことを考えていませんでした。
私はこれからやっていけるのでしょうか。
怖いです。
やっと掴んだはずなのに。
なんでこんなに苦しいんでしょうか。
なんかもう辛すぎて語彙力皆無です。
ごめんなさい。

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