シャー芯食レポ

【シャー芯（0.5mm HB）実食レビュー】
～禁断の黒い極細パスタ編～

お待たせしました！
今度は机の奥底で折れて眠っていた伝説の黒い悪魔
「シャーペンの芯（シャー芯）」を豪快に食べてみた！！
（原材料：黒鉛99％、悔しさ1％）

見た目：★★★★☆
まるで極細の黒い麺線。
一見すると「高級黒ごまパスタ」に見える詐欺レベル。
並べて写真撮ったら絶対「トリュフ削りすぎ事件」ってバズる。

香り：★★☆☆☆
鉛筆削った瞬間のあの懐かしい匂いが濃縮100倍。
「小学生の夏休みの宿題」を鼻から吸い込む感覚。

口の中へ突撃！
まず舌に刺さる「チクッ！」という物理的攻撃。
細すぎて最初は「刺さった…？」ってなる。
でも安心してください、すぐポキッと折れて口内大惨事に変貌します。

味の変遷（リアルタイム）
0秒：無味
1秒：微かな土味
2秒：「あ、これ鉛筆や…」と悟る
3秒：口の中が小学校の床に変わる
5秒：脳内に「ドリフのBGM」が流れ始める
10秒：完全に「大人の階段降りてる…」状態

食感：
噛むと「パキパキパキッ！」って連続骨折音。
口内がまるでシャーペン内部。芯がさらに細かく砕けて
黒い砂嵐が発生！！
歯の隙間に無限増殖する黒い残骸…
これが噂の「永久機関ブラックホール」か…

飲み込み：★★★★★（最悪の意味で）
喉を滑り落ちる瞬間、芯が縦に刺さって「イテッ！」
しかも一部が喉の奥で再び折れて残置
数時間後に「ゲホッ！」って黒い粉吐き出すスタイル。
まるで人間プリンターのエラー吐き出し。

後遺症
・歯が全部黒くなった（マジで）
・口開けたら「黒い息」が出る
・現在歯医者から「一生来るな」と言われている
・舌に「HB」の刻印が残った（嘘だけど残ってそう）

総合評価：-50/100点
（マイナス50点は「これ食うなら消しゴムのカスの方がマシだった」ペナルティ）

最終結論
シャー芯は「食べるもの」ではなく「折れるもの」です。
俺の歯と精神はもう限界です。
次回は「修正テープの白いヤツ」行くか…いややめとこ。
（現在歯を黒く塗ったまま配信中）