そこらへんに落ちてるガムを食レポ!!
実食者: 俺
採取場所: とある道の片隅に落ちていた白線の上
さて、本日は特別企画。都会の片隅で長い眠りから覚めた一粒のガムを食レポします。覚悟を決めて、いざ実食!
まず手に取った感触は、想像以上に硬いです。もはや粘土というより石に近い。表面にはアスファルト特有の微細な砂利と、識別不能なチリが芸術的に付着しており、視覚的なインパクトは絶大です。「何味だろう?」という期待感より、「無事で済むだろうか?」という不安感が勝ります。
ー食べてみましょう!ー
意を決して口に入れます。最初は全く噛み砕けません。まるで硬化したプラスチック片を口に入れたようなジャリッとした抵抗感があります。唾液と混ざり合うことで徐々に、本当に徐々にですが、弾力が戻ってきます。
ここで、かつてこのガムが持っていたであろう「ミント」の残骸が、微かに蘇ります。しかし、その清涼感を優に凌駕するのは、「土」と「排気ガス」と「錆び」をブレンドしたような、複雑極まりないフレーバーです。
【総合評価】
評価は星ゼロです。
まず道端に落ちているガムを食べるのはバカしかやりません!
「ごちそうさまでした!二度と食べたくありません!」
(フィクションです)
真似しないでね☆

次回!、食レポするのはぁ~~!、「自分の爪」!
【消しゴムのカス 実食レビュー★2025年最新版★】
~地獄のホワイトスナック編~
皆さんお待ちかね!
本日試すのは机の上で自然発生する国産オーガニック食材
その名も「消しゴムのカス(プレミアム白雪種)」
(製造元:小学生の肘 賞味期限:今)
見た目:★★★★★
まさに「机の上の初雪」。光の当たり方でキラキラ輝く天使の鱗粉。
インスタ映え確定。フィルターなしで#雪の妖精 がトレンド入りする。
香り:★☆☆☆☆
ほぼ無臭。強いて言えば「教室の憂鬱」と「期末テスト前夜」の香り。
口へINした瞬間
舌が「!?」ってビックリマークになるレベルで水分強奪。
まるでサハラ砂漠に放り出されたラクダの気分。
「水分…私の水分が…!」って叫びたくなる乾燥度MAX!!
味:
・1秒目 無
・2秒目 微苦
・3秒目 「あ、これ消しゴムや…」って気づく後悔
・5秒目 魂が抜ける
・10秒目 「俺は何を食ってるんだ…?」と哲学モード突入
食感:
噛むと「キュッ!キュルルル!!」って謎の金属音が口内で鳴り響く。
まるで歯が小型の消しゴムを削ってるみたい。
そして粉が肺まで直行。咳き込むと口から白い煙(カス)がモクモク出て
「俺、ドラゴンボールに出てくる仙人かよ…」ってなる。
飲み込みやすさ:★☆☆☆☆
喉に張り付く粘着力がハンパない。
まるで消しゴムが「消されてたまるか!」と最後の抵抗をしている。
水を飲んでも無駄。カスは喉に居座り続け、
「ここが俺の新しい家や…」と定住を宣言。
総合評価:0.5/100点
(0.5点は「食べて生きてることに感謝できた」ボーナス)
結論
次回作「消しゴムのカス トリュフ風味(黒鉛多め)」はもう勘弁してください。
俺の舌はもう二度と消しゴムを信じない。
以上、机の上の禁断の白い粉レビューでした!!
(現在救急搬送中) (笑)
マジでやったのかと思ったww
目に浮かぶような食レポありがとうございました!笑
食レポうまw