午前0時のアンタレス
~ユ・ウ・ワ・クしないで~
その姿は 時によると
変ってしまう
理由(わけ)は誰も 知らないのね
光を きらうわ
雲は切れて 月があらわ
アスファルトを 照しだすと
嵐にかわるの
シャワーのあと いつものよう
鏡 覗けば
またも奴は あらわれたの
誘いもないのに
おひさしぶりね また逢うとは
ずっとまえに 死んだはずよ
どうして 突然やってきた
赤い爪を 磨きながら
そいつ 確しかに笑み浮かべ
なぜに いつでもそんな顔をして
答 はぐらかすのか ウ・フッ・フッ
アンタレス Good-bye
アンタレス
淀へと さそうのは
もうやめて お願いよ いけない女(ひと)ね
アンタレス アンタレス
その瞳 見つめたら
いけないね 危いわ 寂しげだから
アンタレス アンタレス
アンタレス

最高!少しやばいけど