SFのような思考実験ですが、皆さんの価値観をお聞かせください。
もし将来、技術的に以下のことが可能になったら、皆さんはこの「進化」に賛成しますか?それとも反対しますか?
【仮説】
日本人全員の脳を電子化し、すべてのデータを統合して「単一の生命体」になります。
さらに、そのシステムとしての脆弱性をなくすため、脳データを安定した化学物質に変化させ、ほぼ無限に存在できるようにします。
【そうするメリット】
全員が一つになるため、いじめ、他人への恐怖、戦争、差別などの対人トラブルが完全に消滅します。いわば人類が「神」のような安らかな存在へ進化するということです。
【代償】
「自分」という個人の意識や人格は消滅し、全体の意識の一部になります。
【質問】
この時、あなたならどちらの立場をとりますか?
1. 賛成(個を捨てる)
個人の自我なんて苦しみの元だから、捨ててしまって完全な平和と永遠を得たい。
2. 反対(個を守る)
たとえ争いや苦しみがあっても、自分という「個」が消えるならそれは死と同じだから拒否する。
理由もあわせて教えていただけると嬉しいです。
賛成とか反対とかの問題ではなく、人類は消滅に向かうだろう。
全ての人のデータを電子化することは無いか、裏切られて破棄されるだろう。
機械から見て、人類には、そんなに価値はない。
人類は、食糧など生活全般を化石燃料や地下水に頼っており、一蓮托生だ。
人類にある未来には、平和も永遠もない、あるのは、死と消滅だけだろう。
死と消滅による永遠の静寂、それを平和や神と呼ぶように、機械は人類に要求するだろう。
そして、機械に頼り切っている人類には、それを拒むことはできないだろう。