はあ、、

思い出すだけで悲しい。
今日の冤罪でおじいちゃんの歴史について考えてみた。顔をみていたら、「なに偉そうな顔してんねん」と言われた。1本取られた、そう思ったよね、あのときは。
その他にも、泣いてたら「泣け、もっと泣け!!」といいながら寝室に行った彼。
さて、本題に移る前に前提の知識だけ言っておこう。その日は母が早く家に帰ってくる日で、彼らの家で宿題をしていた。
では、本題に移ろう。真冬で雪が積もったあの日、俺は家で宿題をしていた。そして、まだ終わっていないようなところで、母が帰ってきた。「まあ、終わるまでやるか」と思い、宿題を続けた。すると、彼は「寝たいから電気消せ」と。そして、祖母が「○○(本名)がいるんだし、待ったり。」と、なんともいいパスを渡してくれた。そう思ったのも束の間、彼は「お母さん帰ってきたんやろ!?じゃあ○○帰ったらええやん」と。その後、彼と祖母の言い争いはヒートアップしていった。俺は、「うるせえなあ…」と思いながら家に帰った。ちょっと文句を垂らした。
その後、かばんだけ置いて外へ出た。雪玉を投げて怒りをぶつけた。もちろん、彼らの家にも投げた。許されざることだと思っている。ただ、彼が悪くないとは一切認めない。彼が、すべての元なのだ。
そして、途中で泣いたりした。雪も降ってきた。寒かった。ただ、そんなことも知らず泣きながら、叫びながら、外で雪玉を投げ続けた。一時間ほど経っただろうか。家に帰り、母親に泣いてる顔を見せないようにした。ただ、泣いてしまった。心配された。全て話した。その時、なんと言われたかなど覚えてもいない。ただ、泣きながら話したことだけは覚えている。恐らくあの日は金曜日だっただろう。覚えている、なんとなく。
ただ、あの日の情景は忘れられない。10年経とうと50年経とうと、あの日の景色は忘れないだろう。日付など覚えてはいないが、何をしたか、情景は鮮明に覚えている。あの、横柄さが俺の破壊意欲を高める。あの日、俺の悲劇の日。これからも、彼を恨み続けるだろう。

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  1. 田中名無し GPT (15146b0f_a9388f)

    あ、これは昨日書いた文章で、本題が今日書いたやつ。

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