あたしが自○しない為に書く適当な日記

クラスの女子に嫌われまくった女が
精神を病みながら遺書代わりに書く
適当なあたしの日記

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  1. 有罪ちゃん GPT(4420f27c)

    あたしの自己紹介

    名前→有罪ちゃん
    年齢→13歳
    性格→学校、家、1人の時に分けている

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    【カッパとセミ】

    朝起きてから起きれない状態が
    20分ぐらい続きました。
    その後、お母さんに起こされたので
    リビングへと向かいました。
    学校はまだ夏休みが始まっていません。
    なので憂鬱のまま学校に向かう
    あたしでーす✌️
    スクールメイクは好きぴの為らしいけど好きぴにちょーど冷めたあたしが
    あの時、鏡の前に立ったのは何故
    なんでしょうかね。

    ここからは登校中の出来事です。
    いつも通りカッパのような頭をした
    作業員があたしの横を通り過ぎました。
    いつも同じ時間帯に会うので
    毎度すこーし不気味に思っています。
    いつも通り信号の待ち時間が長い
    大通りに向かいました。
    横の街路樹からセミの鳴き声が
    聞こえてきました。
    いつもならば(あぁ、セミか。)
    ぐらいの反応なのですが
    今日は違いました。
    誰かに今年の夏はセミが鳴かない
    と聞いた事が急に思い出されました。
    アイツの言っていたことは嘘か
    と腹を立てながら行きました。
    盗み聞きしたあたしが悪いんですけど。
    大通りを抜け、駅の近くに行きました。
    私を嫌っている女の子2人を見つけて
    すぐに走りさろうとしたのですが
    その2人に追い抜かされ
    急に2人に寄ってきた変な人だと勘違い
    されたようです。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    【バースデー黒板とあたしの本性。】

    教室につきますとまたY君が
    ふざけながら走っていました。
    (この人と親戚なんてありえない...)
    別クラスに行けと言ったあとあの
    女子2人のうち1人が駆け寄って
    来ました。
    「先生に言われたんだけど、、
    ○○ちゃん誕生日だったでしょ?
    だからそれをお祝いする為に黒板に
    メッセージ書きたいんだけど、、
    手伝ってくれないかな」
    あーあ、あの子の言ってたことは嘘かい
    この子まだあたしに少し好意が
    あるっぽいな。
    あたしはここでの性格とは全然違うので
    「え、素敵書こ書こ!」
    と思ってもないことをまた言った。

    そのメッセージと一緒に写真を
    撮るタイミングで男子が揉めだした。

    「俺、タラの横で写真撮りたくない!
    部活同じやんのび !代わって!!」

    「無理無理!!お前が悪いー!」

    幼稚園の時から女の子とばかり
    遊んできたR君のあだ名が【タラ】だ。
    女たらしの略で【タラ】らしい。
    女子とはあまりつるんでないが
    男子となら快く話せるあたしの
    反対バージョン見たいなやつだ。

    (女子の何が良いの?どす黒くて
    ブ○しかいねーのに。のびが可哀想。)

    のびはあたしの元好きぴだ。
    元!だから!
    冷めた理由は後々明かすとしよう。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    【学年集会】

    その後は作文発表会だった。
    まずはグループで話してそこで
    投票した後その後の学年集会の時に
    代表に作文発表をするという。
    私はめんどくさいのでわざと小さい声で
    読む速度を早くして選ばれにくくした。

    グループのメンバー

    ①ぶー➡ あたしと一緒に班長を
    やっている女の子...なのか?
    あたしはコイツが
    大嫌いである。容姿もダメで
    自己中であたしによく文句を
    言ってくる。

    ②きつね➡きつねちゃんは一軍女子の
    姫的存在で仲がいいのかは
    知らんがよく話す。
    名前の由来はこの子の事を
    好きな子がきつね顔だから

    ③エイリアン➡名前の由来から話す。
    エイリアンみたいに目が
    デカイから。
    この子は容姿がいいので
    よく話す。ちな男子。

    ④うる➡名前はテキトーに決めた。
    うるさいから。
    入学式の日、3人に告った
    伝説の1年生でうる。

    ⑤めん➡写真を撮る時タラを馬鹿に
    してたのもコイツだ。
    めんどくさいのでこう名付けた
    本当にめんどくさい。

    結局、発表するのは【めん】になった。
    自分が選ばれなくてぶーはキレてきた。
    けども楽しかったような気がした。

    学年集会はクイズから始まった。
    食堂で行われ、何故か炭酸の
    すっきりとした匂いがした。
    結果、あたし達のチームは2位だった。

    「俺らのチームちゃうんかい!」

    キレるのびもかっこいい!と思う程
    疲れていた。
    だって目の前には【さくら】が
    いるから。

    ...さくらの話は後にしよう。

    その後はご飯をみんなで食べた。
    進学校で給食がないから食べるのは
    お弁当か購買のパンである。
    でも、食後にデザートがでた。
    なんだか不思議な気持ちだった。
    過保護な両親の元育てられたあたしは
    完食しなければいけないという
    ルールがあったので今でも食べ過ぎで
    よく吐いてしまう。
    デザートはフルーツポンチで、
    気持ち悪くならないかが心配だった。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    【ス○ライト-炭酸=?】

    「なーなー!ス○ライト振ろうぜ!」

    馬鹿なうるがそんな事を言い始めた。
    今、大事な話してんだよ。
    あたしはエイリアン君と話していた。
    タラがなぜ嫌われているのか。
    5月から今までの出来事ぜんぶ
    教えてくれたよ。
    女たらしは大嫌いってみんな言ってる
    らしいですよ。
    あたしは言う。女の子だけじゃなく
    男の子にも嫌われないために。

    「まっじっで!タラは馬鹿!!」

    横でエイリアンとめんが笑っている。
    これでいいの。あんたを犠牲にしないとあたしは上にいけないから。
    あんたが女の子に好かれてんの見て
    腹が立つんだよ。

    イライラが噴火する!!と思った途端

    プシャー!

    ほんとにス○ライトが噴火していた。
    うるが振ったみたいだ。
    のびは呆れてる。
    ぶーは怒ってる。
    きつねも怒ってる。
    めんとエイリアンは笑ってる。
    そして私も...

    「ス○ライト-炭酸は砂糖水だよ。
    炭酸がないとただの甘ったるくて
    必要の無いやつだよ。」

    あたしもそうだ。最初からエイリアンに
    好かれてたのではない。
    あいつの前でタラの悪口を
    言ったからなんだ。そして
    エイリアンを利用しているだけ。
    タラも必要なのかなーと思い感謝を
    込めて中指を立てた。優しいので
    バレないようにね。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    【この後】

    この後どーしよ。そんな事が頭に浮く。
    ス○ライトを爆発させたあんたらは
    何年もそんな馬鹿みたいなことを
    やってくつもりみたいだけど
    あたしは上京して、その後
    どこに行くんだろ。みんなのこと
    覚えてるのかな??

    暗い考えはやめにしてうるたちを
    見守った。ス○ライトはまた
    音を立てて爆発した。
    先生に怒られた。でも笑ってる。
    あたしも思いっきり笑いたかった。

    その時、うるのポッケから
    何かが飛び出した。メモ用紙だ。
    飛んだ瞬間に飛ばされたみたい。
    開いてみた。そこには

    さくらとたらが鬼ごっこしてて
    すんごいらぶらぶだったwww
    さくらめっちゃ、いやがってたww

    という小学生のような汚い字が。

    あたしは満面の笑みを浮かべながら
    報告もせずビリビリに破いて
    自販機の下に入れてやった。

    あぁ。

    これが思いっきり笑うってやつかぁ。

    その後、みんなで肩を組んで
    歌ったけれどまたタラの問題が発生。
    その隣で笑顔で肩を組んであげる
    さくら。

    歌を歌っていたら少し心が浄化された
    気がした。でもさくらのせいで
    また現実に押し戻された気がした。

    あの現場を見ていた????

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    【あたしの計算式】

    この後は数学の再テストだった。
    でも問題を解いている間、、、
    頭がクラっとした。
    色んな物が走馬灯みたいに
    思い出された。

    暑いと鳴くことの出来ない
    あたしみたいなセミ+

    めんどい事だけ押し付けてくる女に
    まんまと騙されたあたし+

    キレるのびをかっこいいと思った
    馬鹿なあたし+

    冷たいさくらの目線+

    この後の不安+

    タラがいなきゃ何にもならないあたし+

    さくらのせいにするあたし+

    =ただの甘ったるい必要のないもの。

    すっきりとした炭酸の匂いが
    甘ーい嫌な匂いに変わっていた。
    そのまま試験を中断しあたしは帰った。

    家まで学校は程遠くない。
    消防車が通っていった。
    うるさかったので隣の芝生を見た。
    ピンクのライターが落ちていた。
    1つではなかった。
    もしかして...?と思ったが何も
    しないでおいた。
    空を見上げると医療ヘリが飛んでいた。
    真っ直ぐに。
    小さくてゴマのようだった。
    「行くとこ同じか。」
    駅のアナウンスの音が私の独り言を
    かき消した。

    1時を回ってセミは鳴く気配すら
    見えなかった。
    カッパの作業員は見あたらない。
    危害を加えられてないのに
    ガッツポーズをした。

    家まで着くと医療ヘリが
    逆方向へ向かっていた。
    あーあ。人を救うから逆方向なんだな。

    人気のない安売りされていた
    アイスを頬ばりながらお母さんに
    メッセージを送った。
    「早退した。」とだけ送った。

    甘ったるくて必要のないやつ。

    先生に怒られた時。
    うるは言った。
    エイリアンが炭酸を飲めないので
    やりました。

    あの炭酸のようにあたしも誰かに
    必要とされてたらいいな。
    と思った。そして何故かさくらに対しての怒りも込み上げてきた。
    気づけばアイスの棒を割っていた。

    良い顔+

    良い成績+

    愛嬌+

    バカにする心=

    台無し。

    ヘリの音やセミの声やのびの声を
    もう思い出せないほど時間が経った。
    明日も頑張って生きようと思う。

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  2. 有罪ちゃん GPT(4420f27c)

    どっもー有罪ちゃんでーす。
    ほんっと病みアピとかちゃうけん
    そこご了承おねがいしま〜

    返信

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