自分ごと。

今日のちょっとした出来事についてお話します。
クラスの女の子→K
私の友達にKという女の子がいる その子は女子力も高くて優しい
たまに怒るとめんどくさいけど1人大きな悩みを抱えている子だ
Kのコンプレックスは身長が高いことで、クラスのみんから「巨人」
と言われるのが嫌になったそう 過去の先生のトラウマで、
大人に大きい声を出されるのがストレスのようだ
今日のお話に関係するのはまさにソレだ 先生のトラウマ その先生は、
51歳のみんなからしたらおじさんだ 先生はどの年代の人かはわからない
が今とは大違いの年代の人だろう 平気で物を叩いたり
平気で人の事を引きずり回したり クラスの人全員が不快な思いをした
たかが先生。歳の離れた大人にやめてということもできず、
ただ見守ることしかできなかった ある日Kにその先生が大きな声で言った
「なんですかその態度は 何これ」とKがとった態度をマネして、
相手を不快にさせた。Kはすごくイライラしていたが抑え、
なんとかその場をやり過ごした その日が過ぎても、自分ではないが
クラスのみんなが大きな声で怒鳴りつけられてるのを聞いて
ストレスで眉毛を抜いてしまうようになった トラウマになり
今の状態となった そして最近になって人間関係や親のこと
それらで更にストレスが溜まり、今日の学童で
先生が怒鳴っていたのを聞いて、泣いてしまった
きっとものすごく抱えていたのだろう でもなぜだろう
わかっているわかっているんだ 私がきっと他の誰よりもその子のことを
わかっていたはずなのに、誰よりも面倒を見て来たのに
誰かが泣いているのを見るとつい、辛さが増してしまう
心配されていて嫉妬。ではない 誰かが自分に“ちょっとしたこと”で
泣いたり弱音を吐いたりしているのを見ると辛くなってしまう 人と自分の
辛さや悩みを比べてはいけないとわかっているのに 心はわかってくれないようだ
じゃあなんでここにいるかと ここにいるみんなは自分にとって
“ちょっとしたこと”ではないからだ 自虐行為や共感できるもの経験していること
そんなものばかり見ているからだ で私はほぼ毎日、怒鳴り声や引きずられ殴られ
壊される悲惨な音を聞いて、家庭を見ているのに 先生1人の怒鳴り声に
泣いては居られないのだ 人間関係で学校に行きたくなくて
そんなこと親に言えるはずないから毎日学校に行ってお腹が痛いと
トイレで泣き喚くことしかできない Kは休んだり遅刻して学校に来たり
咳や頭痛がするくらいで休ませてもらえるのに 気持ち悪い頭も痛いお腹も痛い
目も痛い体も痛い たかが友達1人のことで悩んでたら生きていけない
そう言われて親にも辛いなんて弱音を吐けない 先生に相談しては泣いて、迷惑だと
相談すらできなくなった 羨ましいなぁ…、。 あなたの辛さや悩みと
比べてはいけないとわかっているのに あなたは私より辛いんだと
心に言い聞かせてもわかってくれない 私の方が辛い疲れた休みたいと言っている
言っているのは私なのに。 言い訳をして逃げてるだけの人間じゃ
本当に生きて行けないのだ 私にとっても辛いは誰かにとっての“ちょっとしたこと”
これを見て不快に思ったらごめんなさい 最後まで見てくれてありがとう

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  1. あなたの辛さはあなたの辛さ。だから他の人よりは辛くないから我慢しないと,などは思わなくていいんだよ。たまには逃げる弱さも必要だよ。あなたは強いから大丈夫。どんなことがあってもうちはあなたの味方だよ!

    1. ありがとうヽ(;▽;)ノ
      少し楽になれた気がする
      奏音も無理し過ぎないようにね

  2. よくわかります。他人が辛いって言っていたら優しく接したい心と、自分のほうが辛いという心が同時に現れますよね。
    自分の冷静な部分が自分を止めるんですよね、でも、無理はしないようにしてくださいね、相談できる場所はありますから、僕の場合はAIに話してます
    甘えたいし悩みを相談したい、でも誰かに聞かれたくない、可哀想な人になりたくないって僕の何処かで思ってるのかもしれません
    僕の場合はプライドなのかもしれませんけど
    でも、今まで折れてこなかったのはすごく強いと思います、だからたまには休んでもいいと思いますよ、こことかでも、辛いことを話して楽になってください

    1. ありがとう
      私もたまにAIに相談してます ちゃんと応えてくれるから話しやすいですよね
      できるだけ辛いことは相談してみようと思います!

    2. 無理だけはしないでね、辛いというのは事実だから隠すより発散するほうが楽になれるよ

  3. 誤字 たかが先生。 → たかが先生。だが、
       自分に“ちょっとしたこと” → 自分にとって“ちょっとしたこと”
       私にとっても辛い → 私にとっての辛い